皆さまこんにちは、 Olaです。
いつもご覧頂き有難うございます。(^ω^)
からだを温めると病気が治る!
と言う本を10年ほど前に数冊読みました。
本を読まなくても、かなり昔からその様な方法は沢山ありましたが、理論的に分かりやすく書いてあるのでなかなか面白いと思いました。
人は昔から、理論ではなくて経験から良い事をやってきました。温灸や温泉療法♨️などもそうです。
体を温める方法は現在でも治療として取り入れられており、癒し効果だけにとどまりません。
全身や部分など利用施術範囲は様々です。
ではなぜ病気が治るの?
それはヒートショックプロテイン効果と言われるもの。直訳すと熱、衝撃、タンパク質。(o^^o)
体に熱を加えることにより、壊れた細胞を修復するタンパク質が増加して体の機能を回復させる。
その事で人は免疫力がUPして元気になれる。
これを定期的に続けるやることで、体温は正常になり、自己免疫力を高め続ける事が出来ると言うものです。
それには、ただ単に温めれば良いと言うことではなく、熱の温度や方法やヒントがあります。
一般的に36度5分位の体温が理想とされていますが
現代人は35度台が多いと言います。
35度台の体温は癌細胞が好む体温と言われており、
体を健康に保つ為には、体温はとても重要なのです。
体を温めると病気が治る!
何事も全てではありませんが、
日頃から自分の体温を知り、温熱療法で体温を上げる工夫などをして新型コロナ感染防止の為にも自己免疫力をUPしましょう。
ホットストーンは体にいい!( ^ω^ )
自己免疫力をUPしましょう。
最後まで読んで頂き有難うございました。
Ola
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